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歯科 入れ歯安定剤どう使ったらいいの?
取りはずし式の入れ歯を使っている誰もが、歯ぐきとのすきまにゴマ粒などが入りこんで痛み、とても食事を楽しむどころではなくなった経験をお持ちと思います。新しい入れ歯は顎に良く適合してピッタリと落ち着いていますが、時とともに顎の形が変わってガタガタしてくるのです。
このような状況を改善するため各種の入れ歯安定剤が市販されています。ペースト状のもの、ガムのようなもの、パウダータイプなどがありますが、入れ歯が少しゆるくなった場合にはペーストやパウダー型のものが有効です。吸着が良くなって安定するので、人前で話をする際やパーティーに出席するときに使用する方が多いようです。
入れ歯のゆるみが大きくなると、この二種類のタイプでは効かなくなってきます。大きな隙間を埋め、クッションの役目も果たすのがチューインガムのようなタイプの安定剤です。ご自身の状態からどのタイプを選ぶか判断しますが、お好みでいろいろ試してみると良いと思います。自分に合ったものをチョッピリ賢く使うのが、快適な入れ歯ライフの秘訣と言えるかもしれません。
あまりにも適合が悪くなった入れ歯を辛抱して使い続けるのは顎がさらにやせてしまう原因ともなりますので、かかりつけの歯医者で治してもらうのが早道です。
南平歯科
川崎市宮前区南平台2-9
TEL:044-976-1566
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3月22日