健診活動で児童の歯を守る 宮前区歯科医師会会長 高森勝久氏が語る
宮前区歯科医師会は現在、約60名の会員が所属している団体です。
宮前区歯科医師会に所属する歯科医師の職務は虫歯や入れ歯の治療だけではありません。例えば、歯科公衆衛生活動や地域の方々に対する歯科啓蒙活動なども行っています。さらに、高齢者や障害者に対する治療にも積極的に取り組んでいます。
宮前区歯科医師会ではこれらの事業を効率よく行うために会員間での役割を分担しています。さらに会員向けの研修活動を活発に実践することでより良い地域医療を目指しています。
歯科医師会の地域における重要な活動のひとつに健診事業があります。公設保育園、学校、保健福祉センターにおける健診活動などが該当します。これらの活動を通じて、宮前区の児童の虫歯の現状を把握することができます。その状況を考慮した地域保健活動や広報活動を立案し実行しています。宮前区の児童の歯をしっかりと守っていける環境づくりに努めています。
今後の活動としては秋の子育てフェスタに参加する予定となっております。小さなお子さんがいるファミリー向けに楽しいイベントを計画中です。
宮前区歯科医師会のより詳しい情報につきましては、ホームページをご覧ください。「宮前区歯科医師会」で検索できます。各会員診療所についても調べることができますよ。
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4月19日
4月12日