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整形外科 骨粗しょう症について教えてください
骨粗しょう症とは加齢などに伴い、骨の量が減少したり、骨の質が劣化したりして、もろくなってしまう病気です。
骨密度は若年期をピークに年齢とともに減少していきます。特に女性の方は閉経を迎える50歳前後から骨密度が急激に減少し、60歳代では2人に1人、70歳以上になると10人に7人が骨粗しょう症と言われています。転倒などに伴い背中が曲がる圧迫骨折や手足を骨折する原因となります。
日本では寝たきりの原因の第3位が転倒による骨折とされており、その予防のためにも早期より検査、治療が大切です。当院では腰椎・大腿骨での骨密度測定を行っております。ご希望の方はお気軽にご相談ください。体の芯(骨)からの健康維持はじめましょう。
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4月19日
4月12日