宮前区版 掲載号:2015年3月6日号 エリアトップへ

宮崎台を拠点に世界らん展に出演するなど活躍中のフラワー装飾技能士 青山 進さん 横浜市在住 72歳

掲載号:2015年3月6日号

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花を愛で山を愛し心は自然体

 ○…先月東京ドームで開催された『世界らん展日本大賞2015』で、メインステージに登場。作品のデモンストレーションやワークショップの講師、そして他の出演者の解説もするなど大活躍だった。同展でパフォーマンスを行うのは、今回で7回目というが、約半年かけて構想を練っているといい、「最近はこれが終わらないと、正月が来た気がしない」と、茶目っ気たっぷりに話す。一方で、アーティストではなく、花屋の目線で、一般の人へのわかりやすさに主眼を置くことを忘れない。

 ○…国家検定のフラワー装飾1級技能士。現在は、宮崎台駅前にある生花店を拠点として、全国各地で花屋のための講習会やデモンストレーションを実施している。もともと花が好きで、就職後2年でサラリーマンをやめ、生花の道へ。当時はまだフラワーデザインという概念がさほど広まっておらず、本などを参考に実践。すっかりはまった。その後技術の進歩は目覚ましく、様々なアレンジが実現できるようになったとうれしそう。ただ、生産技術も発達する一方で、生産者・小売店が減ってきている現状にはトーンが下がる。

 ○…5人兄弟の真ん中として東京・青山で生まれ、世田谷で育つ。結婚後は、一男をもうける。「花屋の宿命でなかなか遊びに連れて行けなかった」と言うが、一度だけ息子が小5の時に、自身が学生時代から大好きだった登山に行ったと、満面の笑みで懐かしそう。「疲れるけど、頂上に着いた爽快感が最高で楽しい」と、自然の魅力の虜に。

 ○…「今後は、ステージパフォーマンスは後輩にバトンタッチして、経験を積ませるなどして育てないとね。よい人材はいるから。普段やっている姿をみて、研究して、挑戦してほしいな」と指導者の目に。「ちょっと渡したくない気持ちもあるけど、自分は今後は好きな山と写真を楽しむよ」。大先輩の衰えないチャレンジ精神が垣間見られた。

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