意見広告 月45万円の政務活動費、市民感覚で考えよう 元市職員 さかまき良一
市民の平均給与と比較
川崎市民の平均月給与額は約36万5千円です。議員報酬とは別に、市民の平均給与額を上回る市議会議員の45万円の政務活動費は本当に必要なのでしょうか。
大抵の議員の方々は、政務活動費を使われています。
主婦には家事活動費を
サラリーマンは、ワンコインの昼食、主婦はスーパーを何店舗も回って1円でも安い食材で家計を節約するなど、市民はそんな努力を日常的に行っています。
毎月の生活費の他に家事活動費や子育て活動費が月45万円あったらいいですね。
1兆円を超える借金財政
川崎市議全員の政務活動費の合計は、任期4年間で12億9600万円です。1兆円の借金財政を考えますと市民感覚とのズレも…。
議会も率先して財政改善を
お子さん・お孫さんの将来に備え、市民の税金の節約に議会も努力を。
私は、契約改善と住民監査請求により、眠っていた24億円以上の新財源を生み出しました。その経験と知識を市民の皆様に還元することは、市職員OBの義務であると思っております。
|
|
|
|
|
|
|
<PR>
4月19日
4月12日