東名川崎インターチェンジ前の花壇で6日、土橋園芸クラブ(山崎純一郎会長)による花植えが行われた。同クラブは地元町内会を中心に2008年に結成され、地域住民や車での来訪者の目を楽しませようと、約130メートルの花壇の維持・管理を行い続けている。
当日は同クラブ会員や地元住民、フロンタウン職員、市公園緑地協会職員、区役所職員ら総勢60人が参加した。晴天の中、約2時間の作業で約1300株が植えられた。
毎年少しずつ花の種類を変えており、「今年は白・黄色の百日草や四季で色が変わるオタフクナンテンなどを新しく取り入れました」と花壇の配列を担当した横山和夫さん。
子ども会から参加して4年目になるという三福樹里さん(11)は「花壇を見て、多くの人にきれいだなと思ってもらえたら嬉しい」と話した。
土橋園芸クラブの山崎会長は「今年で8年目を迎えた。川崎市の北の玄関口として、これからもしっかりと活動を続けていきたい」と話していた。
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