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秋から始める花粉症対策鼻水・鼻づまりに高い効果の『レーザー治療』 取材協力/東有馬「菅野耳鼻咽喉科」
毎年春先に猛威を振るう花粉。花粉症は症状が出る前の秋からの対策がカギとなる。その有効な対策の一つが「レーザー治療」だ。この治療法をいち早く導入し、平成8年の開院以来、身近なかかりつけ医として親しまれている『菅野耳鼻咽喉科』(東有馬)の菅野澄雄院長に話を聞いた。
『レーザー治療』とは
レーザー治療とは鼻の粘膜にレーザー光を照射し、アレルギー反応を抑える治療。鼻づまり・鼻水・くしゃみなどの症状の緩和に非常に高い効果と、持続性が期待できるという。「痛みや出血もほとんどなく、安心して治療をうけていただけます」と菅野院長。
治療の流れ・料金
治療は綿棒とガーゼを使って麻酔をし、両鼻で10分程度レーザー照射を行う。全体を通して1時間ほどで終わる。スギ花粉やハウスダストによる過敏症状も抑えられるという。統計調査によると効果の持続期間は平均2年と言われている(※個人差有り)。保険が適用され、費用は3割負担の人で1回につき9000円程度で治療をおこなえる。
同院では、花粉症の新しい治療法として注目される「舌下免疫療法」にも対応してくれる。
SASの簡易検査も
睡眠時に呼吸が止まるSAS(睡眠時無呼吸症候群)。いびきや日中の眠気、頭痛などの症状が診られるが、自分ではなかなか気づきにくい。同院では新たに、簡易検査の機器を導入。従来の鼻に挿入するチューブの装着が必要なく、就寝前に専用機器を手首に取り付けマイクを喉の下にセットするだけ。自宅で検査でき、翌日の受診ですぐに結果が分かるため診断までの日数も大幅に削減。負担をかけずに検査が可能になった。
まずは気軽に相談を。
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4月19日
4月12日