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透析内科・内科 慢性の腎機能の低下は心臓病や脳卒中を招く?
慢性の腎機能の低下について行われた調査で、高血圧や高脂血症などの腎臓病ではない病気で通院中の人の約40%に、隠れた腎機能障害が認められたというデータがあります。
これは予想をはるかに上回る数値です。
もちろん腎機能障害の程度は様々であり、腎機能障害の認められた患者すべてに大きな問題が生じるわけではありません。しかし、悪化すれば透析や移植が必要になり、さらには心臓病、脳卒中などの合併症への注意も必要になります。
塩分、カロリー、体重などの管理を中心とした日常生活により一層の注意をすれば、大きな問題への進行を抑えることができます。かかりつけ医で、一度腎機能の評価を受けておくことをお勧めします。
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4月19日
4月12日