2016年2月 | 宮前区 | タウンニュース | 神奈川県全域・東京多摩地域の地域情報紙

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2016年2月の記事一覧

医療レポート【10】腫瘍マーカー

「正常」でも油断大敵

　がん検診の一つとして、健康診断のオプションなどで用いられる血液検査「腫瘍マーカー」。これは、早期がんの発見には必ずしも有効ではないという。たまプラーザ南口胃腸...（続きを読む）

2月5日号
（株）エスアンドエフ小倉社長ら

鷺沼小トイレ清掃に参加教育

「母校への恩返しを」

　区内土橋でスイミングクラブなどを経営する株式会社エスアンドエフの小倉謙社長と豊崎慎司コーチが１月19日、市立鷺沼小学校のトイレ清掃ボランティアに参加した。...（続きを読む）

2月5日号
サンクスフェア当選者決定経済

応募総数は７万超

　昨年販売された川崎プレミアム商品券に合わせ川崎市商店街連合会が企画した「サンクスフェア」の公開抽選会が、１月15日に川崎市産業振興会館の会議室で行われた。...（続きを読む）

2月5日号
英国五輪キャンプ地

川崎・横浜に決まるスポーツ

施設など高評価

　２０２０年、東京五輪競技大会における英国代表チームの事前キャンプが川崎市と横浜市で行われることが大筋で決まったことを受け、両市は１月20日、横浜市役所で共同記...（続きを読む）

2月5日号
世界らん展に出演

花職人都倉八重子さん

　宮崎台にある都倉生花店の都倉八重子さんが、今年も２月13日（土）〜19日（金）に東京ドームで開催される『世界らん展日本大賞２０１６』内のステージでデモンストレ...（続きを読む）

2月5日号
等覚院で消防訓練文化

文化財守る体制づくり

　区内神木本町の等覚院で１月26日、消防訓練が行われた。これは昭和24年の同日、法隆寺が火災で損傷したことで定められた「文化財防火デー」にちなんで行われているも...（続きを読む）

2月5日号
こばと作品展示賑わう社会

　社会福祉法人みのり会による作品展が１月15日から20日、宮前市民館で行われ、３００人以上が来場した。　知的障害者支援施設「セルプ宮前こ...（続きを読む）

2月5日号
「ラブみやまえ」で交流を文化

13日　市民団体ら集結

　区まちづくり協議会と区主催の「第８回まちづくり広場ラブみやまえ」が13日（土）、宮前市民館で行われる。午前10時〜午後３時30分。入退場自由。...（続きを読む）

2月5日号
市バス鷲ヶ峰営業所

手作り装飾バスを運行社会

「ノルフィンに親しんで」

　川崎市交通局（市バス）鷲ヶ峰営業所は１月10日、市バスのイメージキャラクターの周知を目的に営業所職員が装飾を手掛けた「ノルフィン号」の運行を開始した。...（続きを読む）

2月5日号
アリーノコンサート文化

「震災の復興支援を」

　東日本大震災から５年―― 。復興支援を目的としたチャリティー音楽祭が今年も28日、有馬・野川生涯学習支援施設アリーノで開かれる。午後２時開演（１時30分開場）...（続きを読む）

2月5日号
川崎市合唱連盟

市内最大級の合唱祭文化

２月７日　宮前市民館

　川崎市内最大級の合唱祭「コーラルフェストかわさき」が２月７日（日）、宮前市民館大ホールで開催される。午前10時開演（９時半開場）。主催は川崎市合唱連盟、川崎市...（続きを読む）

2月5日号
「地域活動を学ぼう」文化

受講者を募集中

　宮前市民館ではシニアの社会参加支援事業「地域で活かそう！あなたのチカラ」の受講者を募集している。　２月28日、３月６日、12日、19日...（続きを読む）

2月5日号
かながわ地球環境賞

区内2団体が受賞社会

環境保全活動が評価

　生田緑地内にある飛森谷戸の自然環境保全活動を行う「飛森谷戸の自然を守る会」（高木一弘事務局長）と区内水沢を水源とする平瀬川を活かしたまちづくりを進める「平瀬川...（続きを読む）

2月5日号
鷺沼に大久保選手登場スポーツ

川崎Ｆ新年挨拶回りで

　昨年、サッカー・Ｊ１リーグで史上初となる３年連続得点王に輝いた川崎フロンターレの大久保嘉人選手が先月20日、鷺沼周辺のサポートショップを巡り、新年の挨拶回りを...（続きを読む）

2月5日号
川崎市

インフル警報で注意喚起社会

就学前後児童の割合高く

　川崎市は２月２日、インフルエンザ流行発生警報を発令した。暖冬傾向から一転して、１月に降雪を記録するなど、気温の低下と空気の乾燥により流行が開始。市では２００９...（続きを読む）

2月5日号