尻手道路沿いの坂のごみも拾った
西野川小学校おやじの会と同小学校児童らが６日、地域を散歩しながらゴミを拾う「そうじ散歩」に汗を流した。「そうじ散歩」は同会が企画した地域貢献活動の１つ。今回は大人７人、児童５人の計12人が参加した。尻手黒川道路沿いで３時間清掃活動を行った結果、45Ｌゴミ袋10袋ほどのごみを集めた。
同会のウォーキング同好会の中で自発的にゴミを拾い始めたことをきっかけに、「そうじ散歩」としては2回目の開催。同おやじの会副会長の梅田大輔さんは「まだ拾いきれなかったゴミは多数ある。今後も継続的に活動していかなければならない」と語った。
西野川小学校おやじの会は、名前の通り同小保護者の、「おやじ」が集まったグループ。「そうじ散歩」「どんど焼き」などを行い、今年20周年を迎える。
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