ボウリング愛好家が集う日本ボウラーズ連盟(NBF)のサギヌマ支部がこの4月で結成30周年を迎えた。10日には同支部の活動拠点であるサギヌマボウルで記念大会を開催。同ボウリング場の会員やプロボウラーらも交えて約63人が参加し、節目を祝った。
同支部には現在、シニアを中心に18人が所属。毎週水曜日にサギヌマボウルで活動しているほか、定期的に行われているNBF等のリーグ戦に参加している。
馬絹在住で支部長の境野信一さん(53)は「ボウリング人口が減っている中、30年の節目を迎えられることに感謝。若い世代の参加が増えるよう今後も盛り上げていきたい」と話した。
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