宮前区を会場にした区民車座集会が4月18日、大型農産物直売所「セレサモス宮前店」の2階多目的ホールを会場に開催された。
同集会は、市民の声がしっかり伝わる身近な市政の実現を目指して、福田紀彦市長が直接区民から意見を聴く場として設けられ、福田市政初年度の2014年度から始まった。年度ごとに全7区で順次開かれ、今年度は3順目となる。
宮前区は過去2年、他会場と比べて参加者が多かったが、今回は9人(定員30人)だった(傍聴者18人)。
参加者からは待機児童や保育の民営化、地域包括システムを含めた福祉や高齢者の課題、コミュニティバスなど多岐にわたる意見・提案がでたが、市長はそれぞれに時間が許す限り回答。即答できないものについては、後日改めて文書等で回答するとした。
宮前区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|