西野川小学校に通う児童を持つ父親グループおやじの会主催のイベント「作って食べよう!おいしい手打ちうどん」が4日に開催され、同小児童、保護者と学校関係者ら130人以上が参加した。
参加者らは粉からうどんの生地づくりに挑戦。力が必要な場面では「おやじ」が活躍する姿も見られた。手作りうどんは麺の太さは不揃いながら、親子の絆が込められた美味しさに溢れていた。
数あるイベントの中でもこの手打ちうどん作りは毎年大人気だという。製麺作業は力仕事なので、父子での参加が特に多い。
おやじの会では児童、保護者、学校関係者、3者の絆づくりを目的に定期的にイベントを開催している。
佐藤達博代表は「おやじ同士、異業種交流の場として活かされていることもある。肩ひじはらずに気軽に参加してください」と話した。
おやじの会では7月に「ペットボトルロケットを作って飛ばそう!」を、夏には20周年のお祝いの会も予定している。
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