宮前区内を中心に奉仕活動を行うロータリークラブとライオンズクラブの７月１日からの新役員人事が決まった。各クラブの主な役員は次の通り（敬称略・カッコ内は所属事業所※川崎宮前ロータリークラブは希望により事業所名は省略）。
【川崎鷺沼ロータリークラブ】会長／小嶋喜芳（（特非）リ・ケア福祉サービス）、副会長／猿橋捷貴（（株）ミヤダイラ）、副会長／宮台泰洋（(有)ミヤダイ不動産）、幹事／川原俊明（ソニー生命保険（株））、会計／大竹弘志（大竹司法書士測量事務所）
【川崎宮前ロータリークラブ】会長／矢澤博孝、副会長／山家茂夫、幹事／吉崎治、会計／井田友花
【川崎富士見ライオンズクラブ】会長／山田甫夫（（株）ホクト）、副会長／井田光政（(有)アイディーエー）、幹事／山田博樹（山田博樹税理士事務所）、会計／森正雄（（株）モリ・エンタープライズ）
本紙では各クラブの会長に今年度の抱負を聞いた。
鷺沼ロータリークラブの小嶋会長は「児童養護施設川崎愛児園への年間を通した支援等地域に根差した奉仕活動を進めていく。クラブの活性化のためにも魅力向上を目指す」と話す。
宮前ロータリークラブの矢澤会長は「地域貢献のひとつとして、経験を生かして取組みたい。これまでやってきたことを継続して、地道に続けていく」とコメント。
富士見ライオンズクラブの山田会長は「今年度も献血や震災支援等の取組を進めていく。また、青少年育成活動にもより力を入れていきたい」と話していた。
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