神奈川県全域・東京多摩地域の地域情報紙

  • search
  • LINE
  • MailBan
  • X
  • Facebook
  • RSS
宮前区版 公開:2016年7月29日 エリアトップへ

サギヌマSC 伊東・川根両選手IH(インターハイ)へ 得意のスプリントで挑む

スポーツ

公開:2016年7月29日

  • LINE
  • hatena
インターハイへの意気込みを語る伊東隼汰さん(左)と川根正大さん(右)
インターハイへの意気込みを語る伊東隼汰さん(左)と川根正大さん(右)

 サギヌマスイミングクラブ(宮前区土橋・有馬)に所属する高校生スイマー伊東隼汰さん(早稲田大学高等学院2年)と川根正大さん(法政大学第二高等学校2年)が7月23日から25日に行われた関東高校水泳競技大会で好成績を収め、8月に行われる日本高等学校選手権水泳競技大会(インターハイ)への出場を決めた。

 伊東さんと川根さんはともに自由形50m、100mに出場。伊東さんは両レースで優勝。川根さんは50m7位、100m9位で全国への切符を手に入れた。

 インターハイは高校の部活でエントリー。伊東さん、川根さんコンビは母校の誇りを胸に、サギヌマで培ったハートで挑む。

 伊東さんは「全国には速い選手がたくさんいるが、スプリントにおいては譲れないものがあるのを証明します」と力強くコメント。川根さんも「インターハイに向けてスプリントに磨きをかけ、必ずメダルを取ってきます」と決意を述べた。

 両選手を担当する小池忠昭コーチは「全国の舞台でサギヌマクオリティーを証明してもらうので楽しみにしていてください」と太鼓判を押している。

 今年のインターハイ水泳は8月17日から20日まで広島県で開かれる。

 伊東さんと川根さんはサギヌマスイミングクラブで小学生のころから10年以上一緒に泳いできた仲。

 同じ種目で競い、技術を磨き合うライバルであり、水泳から離れても気さくに付き合える「親友」と意識している。

 今年春に行われた若手スイマーの登竜門といわれる全国JOCジュニアオリンピックでは50m自由形で伊東さんが金メダル、川根さんが銀メダルとワンツーを決めている。

宮前区版のローカルニュース最新6

活動の成果を披露

活動の成果を披露

6月2日、菅生分館拠点の団体

4月20日

アート体験 視覚障害者に

岡本太郎美術館

アート体験 視覚障害者に

CF初挑戦、支援呼び掛け

4月19日

ツツジ寺色づきはじめ

ツツジ寺色づきはじめ

20日前後に満開予想

4月19日

消しては描かれ

トンネル落書き

消しては描かれ

馬絹町内会有志ら落胆

4月19日

若者文化推進など追加

ふるさと納税の活用事業 川崎市

若者文化推進など追加

4月19日

外国人人権考えるシンポ

オンライン参加も可

外国人人権考えるシンポ

4月27日 川崎区東田町で

4月19日

永代供養・合祀墓は4万円から

納骨にお困りの方「眞宗寺」の永代供養墓は後々の費用なし、生前申込・改葬代行

044-965-0965

<PR>

意見広告・議会報告政治の村

あっとほーむデスク

  • 4月19日0:00更新

  • 4月5日0:00更新

  • 3月22日0:00更新

宮前区版のあっとほーむデスク一覧へ

コラム一覧へ

宮前区版のコラム一覧へ

バックナンバー最新号:2024年4月20日号

もっと見る

閉じる

お問い合わせ

外部リンク

Twitter

Facebook