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白内障・緑内障 敬老の日 違和感は早めの検査を 5月開院の宮崎台ささもと眼科院長に聞く
もうすぐ敬老の日。これからも長く健康で過ごすために、この機会に検査をしてみてはいかがか。
宮崎台駅そばに5月に開院した「宮崎台ささもと眼科」。大学病院で長年培った技術と知識で、新たに地域に質の高い医療を提供する笹元院長に、高齢者の目の病気について聞いた。
高齢者の目の病気は、「白内障」や「緑内障」が代表的で患者も多い。
白内障は、眼の中のレンズの役割をする水晶体が濁ってしまう病気。基本的には失明するものではないが、薬では治せず、治療は手術になる。現在は日帰り手術が普及している。
緑内障は、何らかの原因で視神経に障害がおき視野が狭くなる病気。一度障害がおきた視神経は元に戻らないが、目薬で眼圧を下げ、必要に応じてレーザー治療や手術を行う。
「いずれも初期に発見できれば薬で進行を抑えたり、手術を先に延ばす事も可能です。心身ともに極力負担を減らすためにも、違和感があったら早めの受診をお奨めします」と笹元院長。
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4月12日
4月5日