川崎市の将来について提案やアイデアを高校生同士で語り合い、実践する試み「川崎ワカモノ未来プロジェクト」が今月から始動。1回目の活動「ヒラメキラボ」(アイデアソン)が11月23日(祝)、武蔵新城駅北口の「PASAR BASE」(中原区)で行われる。主催は市とNPOカタリバ。
対象は市内在住か在学の高校生で、募集は先着順30人程度。参加無料。時間は午前10時から午後6時15分。ここで挙がったプロジェクトや計画を、大学生スタッフの支援のもと、チームや個人で約2カ月かけて実行していく。
成果を発表する2回目の活動「ハナサクプレゼンテーション」は来年2月5日(日)、川崎市役所第4庁舎で午前10時から午後5時に開催予定。発表会の様子を見ることもできる。
イベント詳細、参加申し込みはウェブサイト(【URL】 http://www.katariba.or.jp/kawasaki_wakamonomirai_project)で。問い合わせは市市民文化局【電話】044・200・2094。
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