宮前区版 掲載号:2016年11月25日号 エリアトップへ

宮前区子ども会連合会の会長を務める 谷島 義雄さん 野川在住 76歳

掲載号:2016年11月25日号

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たっぷりの愛情で見守る

 ○…四季を感じられるイベントやスポーツ大会など、区内の子どもたちが楽しめる催しを仕掛ける区子ども会連合会の会長に今年就任した。区内31団体、幼児から高校生、育成者・指導者を含めて3271人の大所帯。「まずは自分が率先して一生懸命やる」と背中を見せて引っ張る姿は頼りがいある一家の”大黒柱”だ。就任でテーマに掲げたのは「愛は孤独を救う」。「子どもにとって愛情を注ぐ人、注いでくれる人が近くにいることが安心に繋がる。子ども会が愛情を感じられる場になれば」と力を込める。

 〇…子ども会に携わり約30年。きっかけは野川台子ども会の発足を手掛けたこと。自治会の総務部長やPTA会長を務めあげたことで声がかかった。献身的な活動と子どもたちに親身に接する姿勢が評価された。今では「子どもたちの夢や好奇心を持ったキラキラした目のトリコ」とニコリ。多世代が集うからこそ学校では学べない貴重な体験もできる。「たくさん自然に触れて人と出会って、人を見る目を養ってほしい」

 〇…自身も5人の子どもを育て上げた「お父さん」。「子育てが人生の中で一番楽しくて幸せ」と振り返る。娘が嫁いだ時には婿に腕相撲を挑んだが、未だ負けなし。「まだまだ現役。若い人に負けてられない。根負けして結局嫁いでいっちゃったけどね」と少し寂しげだ。趣味は軍鶏を育てること。「夫婦愛が強いところが好きで」と話す自身も、結婚47年の夫人とは大の仲良し。取材中にも「奥さん見てみたい?」とにっこり笑って呼んでくれるほどだ。

 〇…「子どもはもちろん、大人も独りじゃないということを伝えたい」。長年地域活動に携わる中で得られたのは大切な仲間の存在。街で声を掛けられることも増えた。入会者数が年々減少しているが「地域の子どもたちが仲間の輪を広げて成長する姿が見られる」と子ども会の魅力を広く伝えていく。たっぷりの愛情で地域を見守り続ける。

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