挨拶に立った矢沢会長（中央）
川崎市ゴルフ協会（矢沢博孝会長）主催の平成28年度会長杯が８日、川崎国際生田緑地ゴルフ場で開催され、市内外から90人以上が出場。競技を楽しみながら参加者同士で交流を深めていた。大会終了後の成績発表では歓声が上がり、盛り上がりを見せた。矢沢会長は「天気にも恵まれ、素晴らしい大会となった。歴史あるゴルフ場でこのように大勢の方に参加いただき開催できて良かった」と話した。
同協会は１９９１年、市内のアマチュアゴルファーの交流とゴルフの普及活動を目的として設立。老若男女問わず楽しめる生涯スポーツとしてゴルフの魅力を伝えるため、大会や競技会研修等を定期的に開催している。
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