宮前区版 掲載号:2016年12月23日号 エリアトップへ

法政二中・高で今年創部し、地域で活躍するチアリーディング部の部長を務める 小島 和春奈(わかな)さん 宮前区在住 15歳

掲載号:2016年12月23日号

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「元気・勇気・笑顔」届けて

 ○…共学化に伴い、今年入学した女子生徒だけで創部されたチアリーディング部。中学・高校1年生の41人が日々練習に励む。チア経験者として部長に立候補。「初めは教える立場だったが、今は皆で作り上げていることが本当に楽しい」。校内の文化祭や野球部応援などに加え、先月には警察の地域イベントにも参加。一日署長を務めた元宝塚メンバーからアドバイスを受け、「皆で掛け声など細かいところまで修正した。本番で褒められて嬉しかった」と顔がほころぶ。

 ○…小さな頃、音楽がかかると自然に体が動いてしまうほど踊ることが大好きだった。チアとの出会いは小1の時。「地域のイベントやアメフトの応援に行っていて、人前で踊るのがただただ楽しくって」。小5の時、本格的にやりたいとオーディションを受け、別のクラブチーム立ち上げの1期生に。キャプテンとしてチームを引っ張り、中2で全国大会優勝を果たした。「1から作りあげる達成感を知った。法政二高にチア部ができると知って、ここに決めました」と、新たなスタートを切った。

 ○…父、母、妹と4人家族。バスケットボールやバレーボールが得意な家族の中で「球技がダメなのは私だけ」と笑いながらも、ジムやバク転教室に通うなどチアのための体力づくりを欠かさない。学校では、まだ女子生徒は少数派。その分仲が良く「休み時間は友達とずっとおしゃべりしている」と、女子高生らしい日々を送っている。

 ○…来年度以降、部が目指すのは全国大会だ。「学校の皆が応援したくなるチームにしていきたい。3年生になった時、初代として何か達成できたら」。個人としては「大学、社会に出てもチアを続けたい」とキッパリ。「本場アメリカも夢のひとつ」とも。「チアは『元気・勇気・笑顔を届ける』スポーツ。そのことはずっと忘れずに心にある」。周りを明るくする笑顔で、輝き続ける。

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