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内科・消化器心療内科 最近耳にする「優しい」大腸内視鏡検査とは?
大腸内視鏡検査自体は変わりません。「優しい」というのは、いかに患者さんの立場で考えた検査ができるか、ということになります。その要素は主に2つあります。1つが検査機器や使うお薬の進化、もう1つが医師の技術や患者さんへの配慮です。
1つ目の検査機器に関してはわかりやすいことかと思います。より快適に、より効果的にと技術は進歩し、早く正確な検査ができるよう機器は進化しています。当院では大学病院など研究の現場でも使われる上位機種を導入、患者負担の軽減は勿論、大腸内の微細な変化も映し出せるようになっています。
また、2つ目についてですが、技術に関しては資格が、配慮に関しては治療方針や医師のメッセージが大切です。技術力の目安としては資格があり、当院では日本消化器内視鏡学会専門医、またその指導医、日本大腸肛門病学会専門医、またその指導医が担当します。また配慮に関しては丁寧なヒアリングと説明で患者さんの不安を取り除き、個々の状態に合わせて検査に臨むことが必要です。当院では鎮静剤1つから個々に合わせて調合、投与しています。
これらを総じて「優しい」という価値になるのです。
大腸内視鏡検査は、直接カメラでポリープやがんなどが発見でき、初期であればそのまま治療ができることもある有効性の高いものです。特に大腸がんは日本人死亡原因として2番目に多く初期は自覚症状もありません。専門医にご相談の上、検査をお勧めします。
すがのクリニック
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4月19日
4月12日