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宮前区在住・在勤者も所属 中原ロータリーが30周年 都倉生花店・都倉八重子幹事も感激
宮前区在住・在勤者も所属する「川崎中原ロータリークラブ」(戸張裕康会長)が創立30周年を迎え、5月20日に中原区のホテル精養軒で小泉進次郎代議士の講演などを中心とした記念式典を行った。
当日は来賓として福田紀彦川崎市長らも駆けつけ祝辞を述べた。また、自民党農林部会長の小泉進次郎衆議院議員は「2021年の日本に向けて」をテーマに講演。お祝いとともに次世代への地域の絆の継承などについて話した。
戸張会長は「基本の方針は忘れずに、若い会員獲得を目指していく」とし、式典後、川崎中原ロータリークラブの幹事を務める宮崎台・都倉生花店の都倉八重子さんは「素晴らしい式典ができました。これからも地域貢献や奉仕活動を続けていきます」と話していた。
同クラブは30周年記念事業として、川崎市に障害者スポーツ「ボッチャ」の用具の寄贈ほかを行った。
ロータリークラブは、様々な職業人や市民のリーダーらが会員となり、経験や知識を生かした社会奉仕活動や人道的活動を行っている世界的な組織。地域での活動が基本で、川崎市では全19クラブがある。
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4月19日
4月12日