南菅生自治会(白倉栄志朗会長)が24日、自治会員を対象とした防災研修会を同自治会館で開催した。
「女性の視点からの防災と減災への取り組み」をテーマに開かれた研修会には40人が参加。女性の視点でつくるかわさき防災プロジェクト(KJB)代表の三村英子さんと、川崎市男女共同参画センター事務局長の脇本靖子さんが講師となり、三村さんによる阪神淡路大震災の体験談や、女性ならではの避難所での必要なことや備え、工夫など実践的な話があった。
参加者らは「今まで気づかなかった指摘などがあり、とても参考になった」と話していた。
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