川崎フロンターレが運営するフットサル施設「フロンタウンさぎぬま」で、夏休み中の小学5・6年生を対象にした、「お仕事体験」が行われている。
これは社会人の仕事を実際に体験することで、夏休みの自由研究や思い出づくりに役立ててもらおうと企画。7月下旬から8月下旬の土日祝日の各日、朝8時から11時まで同施設の業務をサポートし、今回は計6人が参加している。
8月5日には、東京都在住の小学5年生、陽大(はると)くんが体験。フットサル利用者の受付やストップウォッチを持って試合の運営補助などを行った。
本人もサッカーをしているので「裏方の仕事も知ってみたら」と両親に勧められ参加したそうだが、終了後は「最初は難しかったけど慣れてきたらうまく出来るようになった。楽しかった」と笑顔で話していた。
宮前区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|