県営野川南台団地自治会(庄司幹夫会長)が主体となり運営している「野川南台コミュニティバス『みらい』」の利用者10万人突破を祝う「記念の集い」が先月25日、同自治会集会所で開かれた。
2008年から本格運行を開始した『みらい』は、医療機関への通院や買い物の際の住民の足として重宝されてきた。1日平均50〜60人が乗車。7月26日に10万人を突破した。
30人程の住民、関係者らが参加した「記念の集い」では、小田嶋満区長から感謝状も贈られた。庄司会長は「ここまでこられたのもボランティアや関係者の皆様のおかげ。長く続けていくためにも、今後も協力をお願いしたい」と話した。
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