宮前区版 掲載号:2017年10月27日号 エリアトップへ

川崎市長選 福田氏 40万票で再選 歴代最多得票、2氏破る

政治

掲載号:2017年10月27日号

  • LINE
  • hatena
当選確実の一報を受け、支援者と握手を交わす福田氏=22日午後8時過ぎ
当選確実の一報を受け、支援者と握手を交わす福田氏=22日午後8時過ぎ

 任期満了に伴う川崎市長選挙が10月22日に投開票され、無所属で現職の福田紀彦氏(45)が川崎市長選挙過去最多の得票数となる40万票超を獲得し、いずれも無所属新人の吉沢章子氏(53)、市古博一氏(69)を破り2選を果たした。衆議院議員総選挙の投開票が同日に行われた今回の投票率は52・3%で、前回を19・48ポイント上回った。

 当選確実の一報が報じられ、福田氏は「幅広い年代から多くの応援の声をいただいた。期待にしっかり仕事で返していきたい」と喜びを語った。選挙期間中、ミニ集会を各地で開き、待機児童解消や中学校給食実現など1期4年の実績をアピール。新たなマニフェストでは子育て支援の拡充や超高齢化社会を見据えた地域の仕組みづくり、臨海部を中心とした産業都市計画の推進などを訴え、幅広い層の支持を集めた。

 23日の会見で福田氏は、2期目にまず手掛ける施策として、競輪・競馬事業での収益金を若者支援やひきこもり支援に充てる「子ども・若者応援基金(仮称)」創設に向け、今年度中に条例提案する方針を示し、「マニフェストを着実に実行し、 『最幸』のまちを市民と一緒につくっていきたい」と抱負を語った。

 市議を14年務めた吉沢氏は、市の財政見直しや子育て支援の充実、高齢者医療、介護の最適化などを強調。22日夜、事務所で支援者に深々と頭を下げ、「市政は市民のもの。党派を超えて個人の意思で多くの支持をいただいた」と感謝を述べた。

 市古氏は、市による臨海部の大規模開発等を批判しつつ、認可保育園・特養ホームの増設などを訴えてきた。同日夜に事務所で敗戦の弁を語った上で「市政を市民本位に変えていくという声は、選挙活動を通して確実に広がった」と話した。
 

宮前区版のトップニュース最新6

洋式化、22年度完了へ

市立学校全トイレ

洋式化、22年度完了へ 教育

市、宮前平小など着工

6月21日号

幻の宮前メロン、増産へ

幻の宮前メロン、増産へ 文化

27日から一般向けに販売

6月21日号

川崎市、庁内横断で検討へ

鷺沼駅前再開発

川崎市、庁内横断で検討へ 社会

3部会など新体制に

6月14日号

市民活動見学で情報共有

宮前区の新まちづくり

市民活動見学で情報共有 文化

支援機能など検討へ

6月14日号

制定19年、認知低く

市子どもの権利条例

制定19年、認知低く 社会

委員会 支援充実へ提言

6月7日号

地域デビューを後押し

宮前市民館

地域デビューを後押し 社会

住民が市民活動を案内

6月7日号

市民創発で交流進む

まちかどマルシェ

市民創発で交流進む 文化

新企画は「本」と「地域連携」

5月31日号

意見広告・議会報告政治の村

あっとほーむデスク

  • 4月19日0:00更新

  • 4月5日0:00更新

  • 3月15日0:00更新

宮前区版のあっとほーむデスク一覧へ

イベント一覧へ

動脈硬化を学ぼう

動脈硬化を学ぼう

嘱託内科医が講師

7月12日~7月12日

宮前区版のイベント一覧へ

最近よく読まれている記事

バックナンバー最新号:2019年6月21日号

お問い合わせ

外部リンク