宮前区版 掲載号:2018年1月5日号
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フレイル(虚弱)予防・身体の健康はお口から 宮前区歯科医師会会長 梅田和裕氏が語る

社会

 現在、宮前区歯科医師会では、オーラルフレイルの啓発活動を行っております。高齢者の筋力や活力の衰えを「フレイル(虚弱)」とし、健康と機能障害の中間的な段階で、これを経て要介護状態に陥るといわれています。

 その中でオーラルフレイル(口腔機能低下)は、滑舌低下、わずかなむせ、食の偏り、口の乾燥等ほんのささいな症状から始まり、全身的なフレイルの初期段階に位置づけられています。この「オーラルフレイル」の始まりは、見逃しやすく、気が付きにくい特徴があります。

 宮前区歯科医師会では、お口のフレイルチェックを行っております。昨年10月末に、包括支援センター主催の健康チェックで、7名の歯科医師と2名の衛生士が参加して、来場者64名に対して、オーラルフレイルチェックのうちオーラルディアドコキネシス検査(パタカ発音検査 滑舌の検査)と、反復唾液嚥下テスト(飲み込み検査)を行いました。今後、会員診療所でも、オーラルフレイルチェックを行っていく予定です。また、第2回カフェ・サロン情報交換会(2月22日(木)宮前区役所4階大会議室)にて、オーラルフレイルの講演を行います。問合せ、参加申込みは、宮前区地域振興課(【電話】044・856・3125)まで。オーラルフレイルを改善し、全身のフレイル予防へとつなげましょう。

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