(PR)
歯科 どのくらいの頻度で歯科の定期健診に行けばいいの?
年齢や健康状態によりますが、お口の健康に問題がない方であれば、半年から1年ごとの健診をお勧めします。
歯周病やむし歯になりやすい方、治療を終えたばかりの方など、病気のリスクが高い場合、まずは3カ月から半年ごとの健診をお勧めします。むし歯になって治療に至ると歯の喪失につながる可能性が高くなります。歯周病は糖尿病や心疾患などの疾病と関連があることがわかっています。
また、ご高齢の方で注意が必要なのは、歯とお口の機能低下「オーラルフレイル」です。全身の筋力や心身の活力の衰え(フレイル)、介護が必要となる原因の一つとも言われます。食べこぼしがある・むせることがある・口が渇く・滑舌が悪くなる・食べられないものが増えた、などの症状があり、日常生活で少しでも気になったら、早めの相談と定期健診をお勧めします。入れ歯の方も定期的なチェックが必要ですね。
|
|
|
|
|
|
|
<PR>
4月19日
4月12日