宮前区版 掲載号:2018年2月16日号 エリアトップへ

万引防止 地域一体の取組が必要 地元対策協議会呼びかけ

社会

掲載号:2018年2月16日号

  • LINE
  • hatena
石崎護会長
石崎護会長

 高齢者の検挙数が増加傾向にあるほか、長年にわたり少年非行のワースト1事案になっている万引。書店などが閉店に追い込まれるケースが報告されるなど、問題となっている。

 そうした中、警察署と協力し地元で万引防止に尽力しているのが、神奈川県宮前万引防止対策協議会(石崎護会長)だ。

 同協議会は、定期的に他地区の代表者や警察署と会合をもち、犯行の手口や状況など万引犯罪の現状を学んでいる。また、対策などを検討し、地元店舗オーナーらに向けて報告や防止啓発を促すなどの活動を行っている。

 宮前警察署管内は、2016年のデータで万引の認知件数が102件(前年103件)。市内8警察署管内で4番目に多かった。

 被害では、スーパーマーケットにおける食料品類や、ドラッグストアにおける化粧品類が目立つものの、場所はコンビニエンスストアや一般店舗、品は衣料品類、家電・カメラ・携帯電話・パソコン・ゲーム機、貴金属・宝石・時計など多岐にわたる。

 警察署は対策として、「地域が一体となり、万引をしない、させない、見逃さない店づくりが必要」としているが、一方でまだ同協議会は会員がいないため組織化しておらず、スーパーマーケットなどの店長らも巻き込み、区全体で取り組むことが求められる。  

 石崎会長は、「宮前区から万引きをなくしたい。一番住みよい安心・安全なまちにするために、地域貢献を続けていきたい」と話している。

宮前区版のローカルニュース最新6

受け取り窓口 4階へ

マイナンバーカード

受け取り窓口 4階へ 社会

6月11日号

区内2RC(ロータリークラブ)が献血呼び掛け

区内2RC(ロータリークラブ)が献血呼び掛け 社会

協力団体減少で不足傾向

6月11日号

きれいな花 植えたよ

きれいな花 植えたよ 文化

稗原小児童が3種250株

6月11日号

新副議長に織田氏

川崎市議会

新副議長に織田氏 政治

5期目、有馬在住

6月11日号

包括的に食育を

包括的に食育を 教育

区役所でキャンペーン

6月11日号

「日々の生活にSDGsを」

「日々の生活にSDGsを」 社会

小泉大臣インタビュー

6月11日号

あっとほーむデスク

  • 6月4日0:00更新

  • 5月28日0:00更新

  • 5月21日0:00更新

宮前区版のあっとほーむデスク一覧へ

最近よく読まれている記事

コラム一覧へ

宮前区版のコラム一覧へ

バックナンバー最新号:2021年6月11日号

もっと見る

閉じる

お問い合わせ

外部リンク

Twitter