65歳以上の一般市民がモデルとなり、ランウェイを歩く「プラチナファッションショーin宮前」が10日、宮前市民館の大ホールで開催された。
この日は、華々しく着飾った53人のシニアが登場。着物やカジュアルファッションなど、個性あふれる衣装でステージ上を堂々と歩いた=写真。
同ファッションショーはシニアの心と身体の健康づくりや生きがい・楽しみの発見を目的として2013年度から開催されている。今回は平均年齢73歳、最高齢87歳のシニアたちがレッスンを受け、舞台に立った。出演者らは、孫からのプレゼントや娘と共用の小物、思い出の一着など、思い思いの衣装をまとい、笑顔でウォーキングを披露した。
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