地域包括ケアシステムの推進に向けたシンポジウムが18日、市民館で開かれた。第3回目となる今回は、聖マリアンナ医科大学と田園調布学園大学が進めてきた「医療・福祉に関する区民の意識調査」の分析結果が報告された。市民アンケートの結果から、医療における課題として「医療機関に関する情報や在宅医療、災害医療について知る機会が不足している」ことなどが挙げられた。
今後はこの結果を区民と共有し、住み続けやすいまちを目指していくという。
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