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宮前区版 公開:2018年6月22日 エリアトップへ

能楽の面白さを知ろう 7月下旬に体験・鑑賞教室

文化

公開:2018年6月22日

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実技体験をする子どもたち(=昨年)
実技体験をする子どもたち(=昨年)

 公益財団法人川崎市文化財団などは「第28回夏休み能楽体験・鑑賞教室」を7月21日(土)、22日(日)、28日(土)の3日間、川崎能楽堂(川崎区日進町)で開催する。

 講義と体験、鑑賞を通じて能に親しむ講座として、毎年大勢の人が参加する。中には、夏休みの自由研究目的で参加する子どももいる。

 21日は午後1時から3時まで。能のイロハから面白さについての話を聞き、能に使われる面や装束を見ることができる。

 22日は午前の部が9時30分から11時30分、午後の部が1時から3時まで。仕舞、謡、笛、太鼓、小鼓の実技体験を行う。

 28日は午前11時から「安達原」を鑑賞する。

 講師は観世流シテ方で川崎市市民文化大使を務める鵜澤久氏、観世流シテ方の鵜澤光氏ほか。

 募集定員は100人で申し込み多数の場合は抽選。年齢制限はなし。受講料は2500円(鑑賞料・教材費込み)。講座は3日連続の参加が原則だが、最終日だけの参加(2000円)も受け付ける。

 参加希望者は、氏名(ふりがな記載)、年齢、郵便番号、住所、電話番号、ファクス番号、22日の体験会の希望時間帯(午前・午後)、鑑賞会のみ参加はその旨、足袋希望者は足のサイズを明記の上、ファクス(044・544・9647)もしくは、はがき(〒212―8554 幸区大宮町1310ミューザ川崎セントラルタワー5階)。締め切りは7月7日(土)。

 申し込みの宛名、問い合わせは、川崎市文化財団夏休み能楽体験係(【電話】044・272・7366)へ。

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