「想定外の…」ここ数年この言葉を何度聞いてきたことでしょうか。地震、豪雨など毎年のように各地で大規模な災害がもたらされています。川崎市歯科医師会では東日本大震災以降、災害対策に積極的に取り組んできました。宮前区歯科医師会員も年2回の区の総合防災訓練や災害ボランティア活動への参加を行っています。とりわけ、東日本大震災では、宮城県石巻市を中心に毎年(今年も9月に予定)、昨年7月には、熊本地震でのボランティア参加、そして、海の日の連休時、西日本豪雨災害のボランティアにも参加した先生もいました。
気温37度の炎天下の泥だしは、大変な作業であったようです。
「想定外から想定内へ」は、日頃からの防災に対する意識が重要です。身近に起こりうることと考えて準備することが大事です。ところで、防災バックの中に歯ブラシは入っていますか?また水がないことを考えて、デンタルリンスなどを用意されてはいかがでしょうか。
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