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嵯峨野恵里子さんに聞く ずっとご自宅で暮らせるように 『野川の里 利家庵』介護福祉士
-認知症対応型デイサービスとのことですが、近年は若い方も多いとか
嵯峨野-最近は50代から60代の方もいらっしゃいます。当施設は基本的にご自宅のような環境で、自由にやりたいことをしていただくことを心掛けています。障子の張替えや大工仕事が得意な方、掃除が好きな方、趣味がある方など、それぞれをしていただいています。特に若い方は元気ですので、体を動かしてもらうようにしています。
-それが認知症の抑制や予防に役立つのですか
嵯峨野-はい。役割があると張り合いになり、それが脳の活性化につながります。
-認知症を予防するには
嵯峨野―脳に刺激を与えるため、会話が大切だと考えます。話すことで舌も動きますので、食べることにもつながります。家族以外の多くの人たちと会話ができる環境で過ごすことが大切になると思います。
リ・ケア福祉グループ
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4月19日
4月12日