川崎市少女ソフトボール連盟(杉尾剛司委員長)主催の第22回秋季少女ソフトボール大会が先月16日、富士見台小学校で開催され、花の台ウィングスが優勝した。秋季大会で優勝旗を手にしたのは、9年ぶり。
準優勝は川崎スターガールズ、3位は野川ポピーズという結果となった。
今大会は、同連盟に所属している市内5チームによる総当たり方式で行われた。
花の台ウィングスは対野川ポピーズ戦19対0、高田レインボーズ戦11対1、川崎スターガールズ戦を7対0と完勝。ライバルの有馬ドリームズを8対3で下し、4戦全勝で優勝を決めた。
同チームは今年度開催された川崎市大会(春、夏、秋、小泉杯)の全てを制し、4冠を達成した。
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