東有馬の障害者支援施設「れいんぼう川崎」在住の松本幸治さんが、11日に東京の千駄ヶ谷社会教育館で開かれた全国障害者将棋大会で優勝した。
松本さんは子どもの頃から将棋が好きで、頸椎損傷の事故後もインターネットで対局を楽しんでいるそう。大会では、昨年初出場で3位だった、1級以下対象の3部にエントリー。優勝について「優勝したかったのでうれしい」と話していた。
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東有馬の障害者支援施設「れいんぼう川崎」在住の松本幸治さんが、11日に東京の千駄ヶ谷社会教育館で開かれた全国障害者将棋大会で優勝した。
松本さんは子どもの頃から将棋が好きで、頸椎損傷の事故後もインターネットで対局を楽しんでいるそう。大会では、昨年初出場で3位だった、1級以下対象の3部にエントリー。優勝について「優勝したかったのでうれしい」と話していた。
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3月22日