多摩区を拠点に活動するプロレス団体「ヒートアップ」主催の大会が24日、宮前スポーツセンターで初めて開催された。
会場にはプロレスファンから初心者、老若男女問わず多くの観客が訪れた。プロレスの試合だけでなく、休憩時間には、子どもがリングでレスラーと触れ合う時間も設けられ、子どもたちは歓声をあげて楽しんでいた。
初めてプロレス観戦したという斎藤和真君(小3)=高津区在住=は「ちょっと怖かったけど、すごかった」と興奮した様子で話していた。
ヒートアップ代表のTAMURA選手は「区外のファンも来てくれたので宮前区を知ってもらえるきっかけになったのでは。地域と絡める仕掛けを考え、今後も宮前で続けていきたい」と話した。
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