東日本大震災で区内に避難している人たちに1日、恵方巻が届けられた。
これは、区内犬蔵に本社を置くタケダ株式会社の佐藤睦朗会長(川崎宮前ロータリークラブ会員)が、「避難してこられた方に、季節の行事で楽しみをもってほしい」と、毎年夏にうなぎ、冬に恵方巻の寄贈を続けているもの。今年が7年目となる。
福島県広野町から避難してきた60代の男性は「毎年ありがたい。他の避難者とここで会えるのも嬉しい」と話していた。
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