VOL.29 「市民(あなた)の視点」で市政改革‼ブルーライン延伸ルートについて! 川崎市議会議員 浅野文直
長年懸案の横浜市高速鉄道3号線延伸事業について川崎市と横浜市が覚書を締結。2030年開業をめざす。
経過〇川崎縦貫鉄道計画が白紙になり、川崎市・横浜市北部と多摩地域を結ぶ鉄道ネットワークの必要性が増大。平成26年度以降調査が進み、国における位置付けもされる。
概要●事業主体は横浜市。あざみ野〜新百合ヶ丘(約6・5Km)。新駅4カ所。移動時間が最大3分の1に短縮。総事業費約1800億円【川崎市負担215億円】。
ルート☆最も注目すべきは3ルート案の中でヨネッティー付近を通る東ルートを有力とした事【聖マリ医科大学ルートも検討されたが採算悪し】。
議会☆浅野文直の態度表明→関連して提出された請願について、宮前区ルート案の請願第17号・早期着工を求める請願第41号に賛成。麻生区白山に駅設置を求める請願第51号に反対を表明。
今後★両市の議員・住民との研究会を立上げ、両市幹部へ意見してきた者として、ベストではないがベターなルートと評価。中間駅とバス路線の構築で宮前区北部の交通利便性向上を求めていきます。
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4月26日
4月19日