希望の党は7日、今春の統一地方選の3次公認候補予定者を発表。川崎市議選・宮前区(定数9)で、新人の小長井哲也氏の擁立を決めた。
小長井氏は1955年生まれの63歳。静岡県出身。国立岡山大学卒業。一般企業を経て、97年鷺沼にスポーツ整体「グロウスボディケア」を開設。日本健康生活推進協会普及認定講師。15年民主党から神奈川県議選宮前区に出馬し落選。鷺沼在住。
小長井氏は「松沢成文代表と直接話す中で、代表の人柄や目指すべき政策等に惹かれ、同党からの出馬を決めた」と話す。
前回県議選時同様に独自施策の『健康寿命100年構想』を掲げる。「仕事では一握りの人の健康しかサポートできない。医療費の増大を防ぐためにも、行政を挙げて健康長寿政策に取り組むよう注力していきたい」
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