県政報告 一人の百歩より、百人の一歩 県議会議員(自民党) 持田文男
神奈川県の人口は2019年〜20年にピークを迎えます。本格化する人口減社会に向けて、万全の備えを講じなければなりません。誰もが安心して暮らせる社会、持続可能な社会の実現に向けて動く必要があります。
「一人の百歩より、百人の一歩」という姿勢で県政6期24年。この経験を活かし不断の努力を続けてまいります。
未来を担う心豊かな子どもたちへ
児童虐待防止対策の充実、幼児教育の無償化に伴う教育向上、県立高校改革など教育環境の充実を推進すべきです。また、青少年の健全育成のためにも東京オリンピック・パラリンピックに18歳以下の青少年が携われるよう、働きかけていきます。
健康に暮らせる街
県立がんセンター内に稼働しているがん治療機器、重粒子線装置(i―ROCK)の利用度をさらに高めることが必要です。また、75歳以上の高齢者が急増する2025年を見据え、医科、歯科、介護の連携をより進め、県民が元気に暮らせる環境づくりに努めます。
安全・安心
津波・地震・集中豪雨に対し、災害に強い街づくりを推進すべきです。災害の未然防止と減災対策、さらに住民の避難時のリスクの減少対策の取り組みも必要と考えます。東京オリンピック・パラリンピックなど大きなイベント開催時の安全対策も忘れてはいけません。
神奈川のポテンシャル
京浜臨海部ライフイノベーション国際戦略総合特区・国際戦略特区・さがみロボット産業特区、この3つの特区を充実させ、企業誘致と共に国際展開できるビジネスモデルを推進すべきです。
神奈川ブランド
都市農業の特性を生かした新鮮で安全・安心な食の提供、神奈川ブランド力の強化、食糧自給率の向上と地産地消の推進に取り組んでいきます。
ようこそかながわ
東京オリンピック・パラリンピックで神奈川の魅力を世界に発信し、誇れる神奈川を創り、外国人観光客の誘致を図る施策も進めていきます。
文化・スポーツの振興
子どもたちをはじめ、多くの県民が文化・芸術に触れる機会を数多く提供し、醸成に努めていくべきです。東京オリンピック・パラリンピックでは神奈川開催種目もあります。そのレガシーによって、県民誰もがスポーツを楽しめる環境の整備に取り組みます。
|
|
|
|
|
|
|
<PR>
4月19日
4月12日