共産党としては市議会で2議席、県議会で1議席獲得をめざして選挙戦を戦ったが、石川氏の1議席にとどまった。石川氏は「将来の目標に向けてチャレンジできた。意義のある選挙だった」と振り返る。
選挙戦を通じて、小児医療費助成に対する市民の関心の高さを実感。「医療費助成は、中学卒業まで所得制限なしを実現させたい。川崎市の財政の健全さは全国トップクラス。必ずできると思っている」と意気込む。
鷺沼駅前再開発に対しては慎重な姿勢だ。「全体像が示されず、高さに懸念がある」とし「地域と調和した駅前開発をすべき」と呼び掛ける。
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4月19日
4月12日