今年も流行し始めた「はやり目」。そこで「ひまわり眼科クリニック」の高橋史子院長に「はやり目」について聞いた。高橋院長によると「プールの授業が始まったことで、『はやり目』疑いの患者が増えている」という。
「流行性角結膜炎は、学校保健法で出席停止になる病気で、非常に感染力が強いうえに、角膜の濁りの後遺症が残りやすいです。周りにうつさない為にも、早めの受診をお勧めします。また、自己判断で治療をやめないように」と高橋院長は注意を呼びかける。
同院では、他の患者と隔離するなど院内感染対策は万全。安心して受診できる体制を整えている。
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