8月の若手スイマーの国内最高峰の大会「全国JOCジュニアオリンピックカップ夏季水泳競技大会」で、サギヌマスイミングクラブ鷺沼に所属する3選手が活躍した。
武藤大晴さん(中川中1年)は11〜12歳クラスの男子50m平泳ぎで準優勝の快挙。武藤さんは「目標タイムより早く泳げ、この結果は単純に嬉しい」と喜びを語った。
高橋陽向さん(有馬中2年)は13〜14歳クラス女子100m平泳ぎで第3位。ナショナルタイムを切った高橋さんは「来年春の大会では優勝したい」と意気込む。
澤崎舞衣さん(野川中1年)は13〜14歳クラス女子50m自由形に出場。大会直前に誕生日を迎えたため年上の選手と競うも決勝進出。「次はメダルを獲りたい」と話した。
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