土橋5丁目にあるてんで山公園で7日、「花火の集い」が開かれた。
花火ができる場所が少なくなってきていることから、てんで山美化クラブが公園活用の一環として実施しており、今年で4回目。近隣の子どもたちが余った花火を持ち寄って思い思いに楽しんでいた。
今回は初の試みとして火おこしに挑戦。手作りの装置を使い、子どもたちがロープを引っ張り摩擦を起こして火種づくりにチャレンジ。火が出るまでに至らなかったが、子どもたちは「楽しかった」と笑顔で話した。
終盤には仕掛け花火も登場。恒例の「滝」に加え、来年のオリンピックにちなみ、五輪の花火が登場すると歓声が沸いた。
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