鷺沼駅前に9月25日、水戸黄門一行による「宮前関所」が設けられた。
これは、秋の全国交通安全運動期間(9月21日〜30日)に合わせた恒例の催し。宮前区交通安全対策協議会(持田和夫会長)の委員らが水戸光圀公はじめ、助さん、格さん、うっかり八兵衛などに扮して登場。関係団体も加わり、約90人の参加者が1000部の啓発物やチラシを配りながら道行く人に交通安全を呼び掛けた。
水戸黄門役を務めたのは宮前交通安全協会の山根文男会長。昨年、ひげを伸ばして臨もうと意気込んでいたが、天候不良で中止となり持ち越しとなっていた。山根会長は「関心をもってもらい、交通事故ゼロへの協力をお願いしたい」と話していた。
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