神奈川ひまわりクリニックの小野龍太院長に話を聞くシリーズ。今回は薬の院内処方について。
小野―院内処方には様々なメリットがあります。その場でお薬が受け取れるので、薬局での手数料や手間、時間を割愛させることができます。
また、ジェネリック薬品を積極的に採用することで、お財布の負担を減らせ経済的な負担を少なくすることもできるでしょう。
その場で処方するため、災害時などの緊急時にも対応することができます。
当院では開院以来、院内処方にこだわっています。5年前より分包機を導入し、これにより、小児の粉薬を体重別に分包したり、内服忘れの多い方にはお薬の一包化が可能になっています。今年より印字付きでより分かりやすくなりました。
薬剤師も勤務しておりますので、飲み合わせのチェックもできます。受診の際はお薬手帳をお持ちください。
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