VOL.37 「市民(あなた)の視点」で市政改革!!ヘイト条例可決について! 川崎市議会議員 浅野文直
12月12日に『川崎市差別のない人権尊重まちづくり条例』が議会にて可決されました。
経過●4年前からヘイト活動が顕著化。国にてヘイトスピーチ解消法制定。人権条例制定の提言を受ける。→市長提案
課題★パブコメから数日の正案提出。市民討議不足。朝鮮学校補助金など他施策への影響。本邦出身者と本邦外出身者の逆差別懸念。解釈指針も未定。
議会☆自民党として課題解決に向け継続審議を提案するが少数。→次善策として附帯決議を提出も少数→修正をして共産党以外の承認を得る→日本人たる市民を守る施策の検討を求める。
今後◯これをスタートにあらゆる差別解消への法整備を決意。適法に暮らす国民全てが守られる法でなければならない。
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4月19日
4月12日