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虫歯のリスクを抑える矯正治療 宮崎台やすい矯正歯科クリニック
「子どもたちの矯正治療において、虫歯のリスクというものは常に考えて治療にあたるべき」。そう話すのは宮崎台やすい矯正歯科クリニックの安井正紀院長。
同クリニックでは来院ごとに歯のクリーニングをしているが、それだけでは十分ではないという。「自宅での毎日の仕上げ磨きが大切ですが、仕上げ磨きもなかなか難しい」と安井院長。
歯の表面はエナメル質という固い層が覆って虫歯などのリスクから守っているが、子どもたちのエナメル質はまだ成熟していないため、それだけでも虫歯のリスクは高い。特に、ワイヤー治療の際には矯正器具の周りの汚れなどが歯ブラシでは取り切れず、虫歯のリスクが高まると考えられるという。
同クリニックでは「アライナー」という着脱可能な透明なプレート型の装置を使用して矯正治療を行う場合がある。着脱可能なため、比較的歯磨きをしやすいという。
安井院長は「全員にこれを提供できるわけではないが、適応できるお子様にはなるべくこの方法で歯並びを治しながら虫歯のリスクを抑えることが重要だと考えます」と話す。
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3月22日