地域住民や市民活動団体が交流し、まちづくりの活性化を目指す「ラブみやまえ」が2月15日、市民館で開かれ、約650人が会場を訪れた。宮前区まちづくり協議会が主催する一大イベント。市民団体による展示や体験会をおこなう「宮前楽市」には約30団体が参加し、来場者と交流しながら日々の活動を紹介した。
実行委員長の田辺洋一郎さんは「まちづくりは多世代で取り組むべきものだがシニア中心なのが現状。子育て世代も加わっていただけるよう、イベントを通して交流を深めてもらえれば」と話した。
フォトコン表彰も
第14回フォトコンテストの表彰式も同日実施され、特別賞6点、優秀賞8点の受賞者に表彰状が贈られた。
審査委員長の山口勝廣さんは「地域の残していくべき風景を切り取った素晴らしい作品ばかり」と評した。
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